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そして、マレの横に立ち、コーラスで支えるのは妻Kumiko。
新曲も含め、新しいアイデアがどんどん生まれるマレLIVEは、それを支えるミュージシャン達の、創造性溢れるセンスが魅力の一つです。
平日にも関わらず満員のO-WEST。 オープニングEdge of timeから定番の2曲、 渋谷にマレLIVEが帰ってきました。
#1 Edge of time #2 Starting Over Again #3 エメラルド色の夜
今回最初の盛り上がり! 怪しい曲(本人談)2連発。愚かな男の心模様を描く、シニカルなナンバー。 確かに怪しいけど、トリッキーでクールなアレンジの仕上がりに、早くも曲のファンが続出!?
#4 優柔不断は大キライ #5 閻魔大王嘘つかない
前段2曲は、過去のマレLIVEの中からのリメイク版だったのに対し、 この曲は、完全な新曲。 東日本大震災被災地のエピソードから生まれた一曲です。 そう、前回のマレLIVEは2月、「震災前」でした。
#6 ONE VOICE
#7 Innocent Man
お馴染みInnocent Manで会場のボルテージは高まり。 各ミュージシャンのソロ演奏が続く中、マレはステージを降壇。 そして暗転、いよいよ「心理学講座」アカデミック・エンターテイメントの始まりです。
今回のテーマは「男は目標達成思考、女は合わせ味噌」 大人気「男と女の心理学講座」からピックアップしたトークでした。 これが、カウンセラー石井希尚の姿です。
大爆笑のスキット(寸劇) プロの舞台女優と、実は舞台俳優(!?)KICK BACK CAFEの店長岡本の芸人魂炸裂。 前回よりもスケールアップしたお馬鹿コントで、しかし大事な心理学メソッドを学びました。
締めくくりは、声優(?)Kumikoも大活躍のニュ−シングル、僕は結婚カウンセラー。
#8 僕は結婚カウンセラー
笑って、学んで、そして最後はシンガーマレの心の歌でしめくくり。 20年歌い続けても、まだ新しく人々に感動を与える、マレの曲。 テーマである希望、そして愛は、いまの日本だからこそ求められ、そして発信していかなくてはいけないのです。
#9 Together #10 最後には愛
アンコールはこちらも定番、I Choose to love you 傍らに立つ妻Kumikoと、二人三脚のステージはこれからもずっと続きます。
#11 I Choose to love you